ブッカーズとギネス
昔、気に入っていたお酒があって、それが本に出てきて嬉しかったという話。それだけなんだけど。
1つはブッカーズ。
確か、アルコール度数が高いお酒。60度超えてたんじゃなかったかな。それをロックで舐めるようにちびりちびりと飲んでいた時期があった。ここで格好よく飲めない悲しさよw
そんなお酒がパトリシア・コーンウェルの本に出てた。どの本かは忘れたけど。同じものが好きなのかなー。違うのかなーと妄想は広がるだけ広がった。それだけ楽しめれば充分。
もう1つはギネスビール。ビールが苦手と言ったら勧められて飲んだ黒ビール。これが意外と飲みやすかった。

ドラフトギネス 缶 330ml*24本
とはいえ、その頃から家では飲まなかったから、お店でしか飲んでないけど。そしてそのうちお酒を飲まなくなったので、すっかり忘れかけていた名前を発見したのが、村上春樹さんの本。多分。記憶に自信がないけど。
旅行記みたいで楽しかった。長文じゃないし、写真が素敵で旅してる気分になれた。

もし僕らのことばがウィスキーであったなら(新潮文庫) - 村上春樹