家事が私の体を立て直す
入院中、病院のお風呂で自分の太ももの細さにびっくりした。
私はおデブなので、太もももかなり太かったのに。こういう細さは嬉しくない。退院しても潰瘍もあったりお腹の痛みもあったので、すぐには力を入れにくかったりしたけれど、今は元気になっている。心配して先回りしてたジジも手を放してくれるようになった。
冬物の毛布やカバーを洗い衣替えをし、買い物には出来るだけ歩いて行き、夏に向けてクーラーを掃除し、他にも気になる部分を掃除し、治療途中だった歯医者通いも終わり、ようやくホッと息をつきかけている。かけているというのはまだ花壇に手を入れられず、他にもきになる部分が残っているから。
ただ、動けている自分が嬉しい。皆が助けてくれた元気を無駄にすまい、けれど年寄りの冷や水にならぬよう、自分のペースで焦らずこつこつと動いている。時々ストレッチや筋トレもしている。
時々ふっと思う。私は後何年生きられるんだろうか。知り合いは50代で逝った。70まで20年は切った。長生きしたいわけじゃない。ただ苦しみたくはない。きっとそう思うのは私だけじゃないはず。
家事は面倒くさい時がある。あるが、やってる方が体を立て直してくれるのも実感してる。3階に上ったり下りたり、1階に下りたり登ったり。早くはないけど、少しずつ行ったり来たり。私のような物ぐさ者には、階段がある家でやっぱりよかったと思う。体の為に運動はどうも苦手だ。だが洗濯物をお日様に干すために階段を上がるのは苦にならない。多分、筋トレ後の想像力がないんだな。洗濯物のすっきり乾いた感じはすぐ想像できる。その差だったりするのかな。