デート代、昭和はおごられて当然?

 デートの奢る・奢らない問題で衝突したカップルの、って話をちら読み。「女はおごられて当然」と思ってる昭和引きずり女が、婚活した話という漫画の紹介みたいだった。

ネタなんだろうけど、昭和時代の婆だけど奢られて当然とは思ってなかったな、むしろ逆だった気がする。

奢られる=借りって気がしてたんだよね。「奢ってやったんだから、その代わりに」みたいな。借りがある以上返せみたいな事になったら嫌だなと思ってて。恋愛だけじゃなくて。

もう1回会いたいなと思う人から奢るよと言われると「ありがとうございます。じゃ次は私にご馳走させてください」って、次の約束がしやすいので歓迎してた。私みたいな性格だと何もない所から、ご飯に行きましょうって人を誘うのはちょっと勇気がいるから。

1回も会いたくないなと思う人から言われると「いえ、自分で食べた分は自分で払うように親から言われてるんです」ってワリカン。貸し借りなきゃ、次の誘いがあっても多忙を理由に断れる。

絶対会いたくないというわけじゃないけど、ぜひ会いたいとも思ってない相手の時は、ワリカン。会ってる間に会いたい人にならない限りワリカン。

けちだからかもしれないけど、趣味にもお金がかかるし(本代とか手芸代とか)交際費ってそんなにたくさん使えなかった。お金がない時は人と会わないようにしてた。なので暇とお金を使ってでも会いたい人(少数)に会うと交際費が無くなるw

一番長く友達だった人とは散歩してた。爺とも散歩する事は多い。なんでだろう。私が出不精なので、気にしてくれるんかな。外に誘ってくれるのは有難いなと今でも思う。

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