終活その2
その1は断捨離だった。まだ捨てるものはあるんだろうけど、捨てすぎて楽しみがなくなるのも困るので。
その2は調べもの。去年の手術後遺言書を書いたのは、夫が残される場合を想定しての事。でも、こればっかりは神様しか解らない。
多分、老々介護みたいになると役所に相談してケアマネさんとかがついて…という事になるんだろうなとは思う。そういう事を書いているブログさんがあったら読んでみたいな。
1人になって倒れた時、救急車を呼べればその後は病院と介護サービスで乗り切れるかなー。呼べずにそのままって事になったら、早く発見して貰う為にはどうしたらいいだろう。
死後事務委任契約の事を調べておきたい。行政書士さんか弁護士さんか、役所でも相談できるみたいだし、料金を死後に払う事も出来るみたいだ。まだ調べ始めたばかりだから、実際はどうなのか解らないけど。
死亡届を役所に出し火葬にして貰う。年金、健康保険の停止、スマホやwebで使っているサービスの停止、遺品の整理や家の売却(多分なんぼにもならん)等をお願いする事になるんだろうから、どちらかが1人になった時の両方を想定して準備を始めるつもり。スマホみたいに個人で持っているものもあるから、そこも一覧にしてエンディングノートを作ろう。
ジジはまだ早いというだろうけど、私は長生きするつもりなので生きて困りたくない。てか困る事はたくさん出てくるんだろうけど、少ない方がいいし。生きるのも大変だけど、人が亡くなるとやらなきゃならない事もまた多いな。