忘れる能力
私は本当に忘れっぽい性格なんだなー。
入院先にノートを持って行ってた。前回も持って行ってて、そのノートを見ながらブログに書けるかな、ぐらいの感じだった。ところが、今回は入院が長かったせいで、1日々書いてたら長いのでノートは見ずにブログに覚書を書いた。
昨日、ふと思いついてノートを見直したら、手術後しばらくはわりと苦しんでた。書いてあるものを読めば、あー、そうだった、あの時はこうだったと思い出すのだけど、退院した頃にはすっかり忘れていた。
最初の手術、胆嚢と虫垂の切除は、術後何度も嘔吐して、嘔吐するたび切ったお腹が激痛ってのが印象に残ったのだけど、今回の十二指腸の手術は前回より大変な手術だったのに、硬膜外麻酔が良かったらしく、痛みは激痛にならず嘔吐もなく吐き気だけで終わったので、印象に薄かったのかもしれない。
喉元過ぎれば…なのだろう。昔からこういう所がある。ジジと喧嘩してひどい言葉を言われても(ジジが悪いわけじゃない場合も多い)笑ったらどうでもよくなって、そのうち忘れる。嫌な事は忘れて正解なんだろうけど、その嫌な事が心に刺さる度合いが大きければ大きい程、忘れられないものらしい。
忘れる努力もちょっとはした。ただ、元の性格が忘れやすい気がする。人は欠点というかもしれないけど、これは私の長所なのかもしれないな。そう思いたい。